月別アーカイブ: 2012年5月

ISE 14.1 SDKでdebug



昨日の続きです。
インポートしたプロジェクトで
DebugAs->DebugConfigurations->RemotDebugのConnect….をチェック
xmdを起動して、Debugボタンでデバッグ開始できます。
使い方は、他のeclipsベースの環境と同じです。

ISE 14.1 SDK

SDKが使えるようになったので2月に作成したプログラム(ソース)をSDK上でビルド出来る様にしてみました。
新規ワークスペースを作成します。
project作成時にハード情報としてipcore_dirのxmlファイルを指定します。
ImportでExisting Code as Makefile Projectで上記プログラムを含むフォルダ(ダウンロードして展開した場合はsrc)を指定します。
Build Projectのターゲットがallになっているので、Makefileに
all: $(P3)
を追加します。(元のmk.batを使うならclean:の直前など)
Clean Projectで以前の結果を削除して
Build Projectで問題無くelfが作成できました。

これだとSDKの有り難みがありませんが、
bspが生成されているのでそのライブラリやヘッダファイルが有りますすし
テンプレートで作成できるプロジェクトには、
最初に指定したxmlからメモリサイズの情報が反映されたlinker Scripが生成されます。
bspのライブラリには、割り込み許可、禁止や標準入出力の下位ルーチンのinbyte/outbyteが含まれています。
またinportしたlinker Scriptでも開くと整形された形で表示されます。

確かにあれば便利なんでしょうが、すでに作成しているので恩恵は有りませんが
debug環境は、xdm+gdbを直接操作するよりは便利だと思うのでその準備です。

Xilinx ISE 14.1

早速WebPACKをインストールしてみました。
13.1で作成したMicroBlaze MCSプロジェクトも更新して問題無くできました。
ソフトもMakefileとbatファイルのパスを書き換える事で動作しました。
SDKが使える様になりましたが、まだ起動しか確認していません。
SDKが使える事でデバッグがgdbのコマンドからGUIで出来る様になる事が一番の魅力だと思います。
複雑なプログラムを作成している訳ではないので必要性はあまり感じていません。