ありがとう!

今日、大切な人が亡くなりました。

日本に来て、まだ友達が少ない時、家内に進められて音楽を20年ぶりにまたやり始めた。ちょっとのストレスの回収になればと思っていたのでしょう。だが、楽器を吹き始めたらやっぱり個人練習じゃつまらないので楽団を探し始めました。そこで今所属してる楽団と団長に出会いました。日本語がまだいまいちでしたし、団長はまるで瀬戸弁、半分何言ってるのかわからない状態。でも、団長は暖かく僕を家族のように受け取りました。その団長が病気と戦いながら、楽団もやり続けました。

何回か団長にトレーナーや指導をお断り続けてきた僕が、とうとう団長に断り出来なくなり楽団の音楽分を手伝い、何時の間に曲の指揮までさせられました。団長は楽団の60周年まで頑張ると言って、納得の上で自分は指揮台の上に立ちました。

が。。。
約束違うじゃない!?

一時的な物じゃなかったの?

60周年までは団長頑張るのじゃなかったの?

何か言って下さい!
いつもの「たわけ!」でも良いから叱ってよ!

団長が立っていた場所は僕が立って良いのか?
迷って、迷って心の中が千切れそう!

僕の楽しむ場所を作ってくれた団長です。

団長が長年渡って作り上げた団がバラバラになるのも嫌です。だから
嫌でも指揮台に立ちます、約束したから。

だけど。。。

さびしいですよ!

団長、お疲れ様でした!ありがとう!

**** 2013.06.14 中日新聞の記事から ****
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