「これでいい」





今日は昼ごろからバタバタと動き、9時ころに帰還しました。
仕事の下見、山岡木の駅の、薪の駅部門の作業をちょこっと進め、ささっと花白温泉に入り(笑)スタッフに捕まり薪ボイラーに木の駅の薪材の搬入についてのリクエストや方法について聞き、検討しますといい、ああその前に昼1で木の駅の材の花白向け材の乾燥井桁組み作業をやる親子鷹が来て花白温泉の薪供給方法の話を聞き、一緒に(少し離れたとこで)作業を少して・・・。
やっぱり現場に立たなければ何もわからない、言えないと再認識して。

そして汗流して浴槽に浸かったら、先客のおじいさんが話しかけてきて、刈谷からきたけど初めてで、小さいけどいいとこね!と。話をして、薪で沸かしてるんです、また来てくださいと宣伝して。ささっと上がって恵那市環境対策協議会のあとの記念?講演に澁澤さんの話を聞きに走った。ぎりで間に合うと控え室にニワケンさんと一緒にいて、そそくさと合流!ちょっとお話して本番。
今日は参加せずに仕事を進めるか、悩んだ。もう僕は実践者であって、講演を聞いてこれからよし感動した、やろう!という立場ではないともうひとりの自分が言っていた。そしてもう一人の自分はこれは大事な場だから行けという。勘は、行け、と。

結局行ったら、いろいろと関係者がゴロゴロ、打ち合わせの話になったり、いま進行中の案件をどう進めるか、とかになってしまう(笑)。

そして講演が始まり、1hほど駆け足でスライドを使われ話された。
何度か同じような話を聞いているが、また違って聞こえてきた。なんと深いお話かと思った、自分の認識、世の中に対する認識とやってきて経験したことが、まさにそのようなことのバックボーン、何となくこうに違いないと変な確信だけをたよりに動いている僕の、行動理念を噛み砕いて話してもらっているように感じた。

震災後の被災者の方々に対する聞き書きや、自然資源を自然の成長量の中で生かし生きてきた僕達の親、祖父祖母の世代の話・・・。

今の高校生たちの現代社会に対する受け取り方・・・。

なんでIターンをして楽ではない林業に携わり、NPOに関わり危ない橋を渡り先が見えない中で走り続けることをしているか、この講演でまたハッキリと自分の行動原理が再確認させてもらえた。

やっぱりこの路線でいいかな、と、安定とは表面的には対極かも知れない生活や仕事をしていて振り返ることができた。周りはトバッチリを喰っているかも知れないと思いながら・・・。だけど、今の世代を生きている人たちは社会の仕組みについて何らかの不安を持ち続けている人たちの割合はとても多いようだから・・・。

だったら、それに対するなんらかのアプローチをするのがもっとも本当の意味で結果的に安全な橋をわたることになりはしないかと。
そして講演が終わってちょっとお茶して(そこでも勉強になる話が飛び交い、現在進行形の取り組みの話になり、また歴史の話が出、地域がどうなっていくのか、どうして行けばいいか、リアルなディスカッションが・・・)、一回家に戻って。

晩御飯をささっと頂き、すぐに中野方の木の駅委員会へ。
数ヶ月ぶりの開催。15人くらい?
ニワケンさん花白役員さんも参加で南北の木の駅の連携や薪供給の話、新たな取組の話など。

ぼくは一体ここで何をやっとるんや?と問いかける僕がいて、「これでいい」という僕もいた。

普通に、安全策をとる生き方ではないけど、堅実ではないかもしれないけれど、先のことを考えながらではこんな行動できないけど、深いところの自分は「これでいい」という。

「これでいい」

結果はあとでわかるだろう。

後悔をしないことは間違い無い。

ぼくは映画”マトリックス”の「赤い真実」を知るカプセルを飲む方を選択したと思っているから。

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