シナノドルチェ・・・

毎年この時期になるとどうしても食べたくなるものがありまして

リンゴ園の採れたてリンゴ

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快晴ですが前年の写真です・・・カメラを忘れたので

ここへ来るとリンゴが生鮮食品であることがわかります

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ずっしり枝が下がっている

お気に入りの品種がありまして、シナノスイートと言います

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リンゴは普通に一月くらいは持ちますが、この品種は一週間くらいでてきめんに風味が低下します、その代わり甘くてジューシィ、日持ちがしないのでさほど広範囲に出回らないのですが

今年は秋が早いのでもしかするとそろそろかなと思っていたのですが、残念なことに少し早かった

その代わり、新種が手に入りました”シナノドルチェ”信濃の甘美な果実と言うことですかね・・スイートとどう違うんだか

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実物の写真は此方

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少し小さめ、酸味強め、紅玉とは違うようです

甘みと酸味、食感のバランスが取れた品種とのことです、ジャムやパイなどにも使えると思うのですが、推奨されていません。水分量が多いからなのでしょうか

少し早かったので、手に入ったのは殆どが”つがる”です、近いうちにまたシナノスイートを求めて飯田へ行こうと思います、シナノゴールドも欲しいし

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幸水とナガノパープルもついでに買ってきました、梨や葡萄も好きです

ナガノパープルはこれも聞き慣れない品種ですが、種なしで皮ごと食べられる葡萄です、”巨峰”と、世界一美味しい葡萄と呼ばれる”リザマート”との交配品種、やや高いが美味です

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おまけのナイアガラ

果物と言えば、最近カクテルに嵌まっているのですが、その中でも好きな『ソルティードッグ』普通のロックグラスで作れる簡単な所が特に良いのですが、困ったことに肝心のグレープフルーツジュースがピンクのやつしか無い

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えらく色っぽい甲板員です

黄色いグレープフルーツジュースは何処に

 

たよりないもののために

この所、例によって多忙な日々が続いています

一息つく時間さえ貴重に感じられるのですが、これだけは欠かせない

綾子さんの番組”seed of Life”

先日放送のゲストに注目すべき人が出演していました

シンガーソングライターで有り、随筆家、寺尾佐穂さん

経歴を聞いて驚きました、東大卒で修士論文は「評伝 川島芳子

そして、著書には『原発労働者』

【平時の原発労働を知る】

日本に地震があるから、津波があるから、ではない。
安全基準が信用できないから、放射能が漏れると怖いから、でもない。
今から私がスポットをあてるのは、
チェルノブイリや福島のような大事故となった非常時の原発ではなく、
平時の原発で働き、日常的な定期検査やトラブル処理をこなしていく人々だ。
彼らの視点に立つことで、社会にとっての原発、ではなく、
労働現場としての原発、労働者にとっての原発、といった角度から、
原発をとらえなおしたい。――序章より

更に、『南洋と私』

サイパン、沖縄、八丈島――
ミュージシャンで作家、寺尾紗穂が、戦争の痕跡をさがしもとめ、
十年を費やし、生きた証言を拾いつづけたノンフィクション。

サイパン戦。かつて日本が統治していた地で繰り広げられた、日米の戦争。
日本は甚大な犠牲を出し、バンザイクリフの名は今も知られる。
しかし私たちは、そこで巻き込まれた島民、生き抜いた者のその後を、
想像することがあっただろうか。

戦争を知らない世代に届けたい、声がある。~Amazonより

戦争を知らない世代にもかかわらず、ここまで深く太平洋戦争を掘り下げた作家がどれ程いるのだろうか

そして原発労働者、福島事故があったから、ではなく原発そのものが抱える不安と矛盾に正面から向き合う姿勢

音楽についても同様

最近ではホームレス舞踏集団とのコラボライヴを全国ツアーで行う、また、ビッグイシューを応援する音楽イベントを毎年開催している、など、プロフィールを拝見すれば超硬派な女性アーティストですが、ビッグイシューについては、仲の良かった日雇い労働者の死を切っ掛けにその活動に協力するようになった、また舞踏集団とのコラボについても、ビッグイシューの販売員に踊りの得意な人たちが居て、その踊りが自分の表現に合うものだと感じた、などアーティストとして充分な動機づけがあります

この寺井さん、綾子さんと会話している声はごく普通、綾子さんの鈴を鳴らすような声とは違いますが、落ち着きのある柔らかい口調です

そしてその歌声は、話し声とはまた違う、澄んだ美しい声

著書は地に足を付けた力強いもので、音楽はそれを包み込む大きな柔らかい世界観がある、綾子さんの評価はまさに正鵠を得たものと言えるでしょう

表題の~たよりないもの~とは彼女の最近の楽曲、夢半ばで死んでいった人々、過ぎ去ってしまった思い出、汚れた水、天使、イノセント。そして、痛みの中から這い上がろうとするような美しさ・・・様々なものを表す言葉だそうです

久々に歯ごたえのありそうなアーティストです

ついでですが、この回、また投稿をお読み頂けました♬

9月10日放送分

フリンでは無い、プリンだ

最近あまりテレビを見ない

特にワイドショーやらバラェティやら

観ているだけで頭が悪くなりそうで、ただでさえさほど立派なオツムでもないのに

今騒がしいのは民進のおばさん、レンホーさんじゃ無いのね

一見普通のおばさんですが、子どもの頃はあの『アニー』の主役をやっていたそうで、舞台女優さんだったのか

政治家としては、待機児童問題を追及して名を上げたものの、何故かカジノ市長を応援して支援者を怒らせていた曰く付きのお方

まぁ、所属する政党もどっち付かずの日向のコウモリ、生暖かく見守るのが宜しいかと

そんでもってこの所劣勢な与党がここぞとばかりに『説明責任が・・』などと宣わる、こういう問題はそちらさんの方が由緒恥ずかしいご本家元祖なのでは・・アホらしいのでいちいち揚げる気も無いが

そんなことよりこちらはプリンです、フリンではありませぬ

私、恥ずかしながら痛風を患っておりまして、発作が起こると痛いのなんの・・・猫に踏まれただけでも悶絶いたします・・・猫も猫で、そんな時に限ってわざわざ足を踏みに来ます・・・

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痛風発作は、対症療法が発症前と発症後では逆になるややこしい症状です

ならば、予防もいっそのこと逆療法で行ってみようかと言うことで、プリンです

何となれば、痛風の原因である尿酸値はプリン体の過剰摂取が原因であるとか

ならば、敢えてプリンを積極的に頂くことで、劇的な改善を期待する訳で有ります(※参考までにプリン体のプリンと今回の記事のプリンは全く無関係です、原材料の鶏卵、砂糖、牛乳などには尿酸値に影響を与える要素はほぼありません、ただの駄洒落です)

プリンと言えば、スーパーにある3連或いは4連の所謂プッチンプリンとかいうお馴染みのものですが、たまにお土産などできれいな容器に入った高級品を頂くことがあります

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プッチンプリンだと、精々コーヒーゼリーくらいしか再利用するする気になれませんが、これはやはり専用容器として使ってみたい

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原材料は、たまごと砂糖と牛乳、バニラエッセンス適量

牛乳とたまごの比率は適当で良いですが、牛乳をケチると堅くなります

で・・・1回目は初めての試みとあって蒸し上げる際に加熱しすぎてスポンジケーキになってしまった・・・

インスタントでは失敗したことが無いので、やはり本格的な奴はそれなりに難しい

2回目は、前回の失敗に懲りて最初の1分だけ高温スチームで、あとはオーブンでじっくり

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たまご3個使ってプリン4個なので、ほぼ卵です

器は丈夫なので、何度も楽しめそうです

何れは産廃・・・

最近隣町で大きな土砂崩れがあり、事もあろうに、大部分が不法投棄の産業廃棄物だったことから図らずも全国に名が知れることとなりました

良いお話ならともかく、こんなろくでもない話題で全国区になるなど不名誉極まりない、いつかは姫を我が地に、と願う身としては、こういうことは厳に慎んで頂きたい

元々、この地は人の嫌がることでも進んで引き受ける、良き習慣が有ります、目先の処理費用をケチって結果人に迷惑を掛けるなど言語道断であります

産業廃棄物関連では、これもお隣、嘗てその町の町長さんが、産廃業者絡みで襲われたことが有り、これまた全国区で有名になってしまいました御嵩町長20年くらい前のお話です

産廃には数々の利権があり、一概に現行制度が良いとも言い切れないのですが、少なくとも、幾ら自分の土地とは言え好き勝手に捨てて良い訳はありません、今回のような事態は当然想定しておくべきでした

廃棄物を捨てるには、様々な手続きが有り、その第一は産廃マニフェストです

排出業者から処理業者へ発行される7枚複写のシート、金が掛かってます。運搬業者・処理業者・最終処分まで確認し、それぞれの写しを各業者が保管、排出業者は最終処分が適切に行われたのかを確認する責任があります

普通の会社であれば、総務などがマニフェストの発行、確認、管理を行いますが、中小零細ならば、現場担当者レベルでマニフェストの発行などもあります

この所天候不順に加えて、私的な用事やら町内会やらで疲労が溜まっておりまして・・・

先日産廃輸送の運転手さんにマニフェスト発行を求められ、必要事項をプリントした伝票に目を通していると・・・怖ろしい1文が目に留まりました

・・・《社畜の死体》・・・

何と怖ろしい・・・散々こき使われて、過労死すれば産廃扱いでゴミのように捨てられる世の中になってしまっていたのか・・・ブラック企業とはかくも酷いものであるのか・・・危うい政権とは思っていたがまさかこれ程早く闇が訪れるとは不覚であった・・・

・・・改めて見直すと・・・《家畜の死体》・・・

まに

やれやれ一安心・・・しかし、昨今の暗黒企業の跋扈する現状を見れば、油断ならない事柄ではあります

思えば生産能力、昔に比べて格段に向上しています、それなのに、仕事は楽になるどころか、キツくなる一方、人はもっとゆとりある生活が出来るはずなのですが

何処に問題があるのかは大体わかります

生産物や成果が働くものに行かず、働かない人間がそれを独占しているからです

種蒔く人

 

生きて在る、只それだけに価値がある

昨日、また姉と電話で話した

最初の一声を聞いた時に驚いた

まさに、倒れる前の、元気な頃の、数年前の姉の声そのままだった

話を続けると、徐々に言葉や声色が弱く、辿々しくなってくる

なぜだか判らないが、多分姉は最初の一声に全力を掛けているのだと想う

思えば、人の声、これ程複雑な音声は無い、他の生き物も鳴き声で意志を伝達するというが、レベルが違う

おそらく、意識してはいないが、人は言葉を話すのに、膨大なエネルギーを使っているのでは無いだろうか

言語野を大きく損傷した姉にとって、元の声で話すことは、多分全力で走る以上の負荷になっているのではあるまいか

あの一声を聞くだけで、姉が何一つ変わること無く存在していることを認識できる

多分姉にもわかっているのだろう、もしかすると義兄が頻繁に電話を掛けてきて姉と話させるのは、義兄もその声を聞きたいからなのでは無いだろうか

失ったものを取り返すのは、大きな労力が必要で、しかし、もしかするとその過程こそが幸せなのかも知れない

人はどんな辛い状況の中でも、夢を見つけ、幸せを感じられる生き物なのだろう

先日のEテレ番組で何やらあの24時間テレビとやらのパロディを観た

24時間テレビについては、偽善だ、とか障害者を見世物にしている、とか批判が絶えない訳だが、このパロディ版はよく出来ている

まず一番の違いは、この番組が障害者の視点から描かれていることだ

あの24時間テレビでは、障害を持つ人が頑張って夢を叶えながら生きていく、というストーリーを健常者の視点で作っている、バリアフリーと言いながら、其処には明かな健常者と障害者の壁があり、結局障害を持っている人がこれだけ頑張っているのだから、私達も頑張らなければ、という結論へ落ち着かせようとする意図が見える

事実はそうでは無い

障害者、或いは健常者、この区分けに何の意味があるのだろう

障害者のあるなしに拘わらず人は人であり、なにも変わらない

逆に健常者と言っても人それぞれ、出来ることもあれば出来ないこともある、それは個性である

以前、重度自閉症の作家で詩人の青年の話を書いたが、彼は障害があることを前向きに捉え、自分の個性として大切にしている

障害(この言葉を使うことに躊躇いがある)は乗り越えなければならないものでは無い

ともに生きていく仲間のようなものなのかも知れない

怪我や病気で失った機能を取り戻すのは別だが、生まれついて、或いは回復できない状況になった時は、その事柄を自分の個性の一部として、何一つ恥じることも気後れすることも無く胸を張って生きていけば良い

社会の制度として普通に働いてお金を稼げない人を扶助する、これはその人の障害の問題では無く、社会システムの不備を補っているに過ぎない

番組内容は、筋ジストロフィーで身動きすらままならない青年のお話、部活動中の高校生の一団と出会い、彼らの助けで長い階段を上るのだが、助ける高校生達と彼との間に気後れも傲慢も無く、心の触れ合いのようなものだけが垣間見え、それが心地よかった

本日は防災訓練と、自治会の草刈り、晴天ながら風は涼しく思ったより快適、秋は意外と早いのかな

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久々の更新

この所殺人的な忙しさで、遂に2週間、ブログ更新も出来ませんでした

ただでさえ駄文拙文のブログなので、更新できなければ何の価値も無い

本日少々時間が取れましたので、久々の更新です。

あー疲れた・・・・

先週土曜日、姉に会いに行ってきました

前回の鎌倉行きのあと、心臓手術が行われ、生命の危機は完全に脱したのですが、その数日後、姉と電話で話す機会がありました、手術の深刻度から言えば信じられないほどの早さではありましたが

で。。。会話の途中で、手術前に会いに行った話題になると・・『えぇ・・アンタ来てたっけ・・覚えてないんだけど』

姉さん・・そりゃないよ・・あれだけ一生懸命話して、最後は笑顔で送ってくれたのにあれは何だったの

まぁ手術の性格から、記憶がおかしくなるのは仕方ない、しかし、ここはやはりもう一度、しっかり生き返った姉にもう一度会わなければ収まらない

と言うことで、緊急8月19,20日、姉の入院するリハビリ病院に行ってまいりました

ここは神奈川県でも有数のリハビリに特化した病院です、専門医もスタッフも全てリハビリのプロ

姉の病状から、入院は困難と言われていましたが(心臓疾患の専門医が少ない)何とか入院が叶ったそうです

今回は東名インターから近い場所にある病院、天候不順で電車のダイヤも乱れがちなのでクルマで向かうことに致しました

午前7時に出発・・・国道19号線に入ると・・・混んでる

確かに夏休みの時期ですが、ここまで休むのは大手企業だけ、一般企業はとうに普通の生活です

理由は瑞浪市に入った所でわかりました、高速道が流れてない

そして、道路上には訳のわからぬ白い泥・・・後で知ったのですが山の上にある工場の廃棄物らしい

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おかげで、高速に乗るのに1時間以上掛かってしまった、その後、全国ニュースで流れて一躍有名になってしまった中央道瑞浪エリア・・・ここはあまり良いことで話題にならない

高速道に入ればそこからは順調です、初めて通る新東名、やや狭いが直線が多く流れも順調

しかし、景色が単調、これは疲れる、新規格の高速道のため、遮音板が彼方此方に設置され廻りの風景など目に入らない

絶景に見とれて追突事故なんて洒落にならないので、これで良いのかも知れないのですが、単調な景色の連続は意外に心身ともに負担になります

景色の良い一般道をゆっくりドライブならば同じ時間でも随分疲労も違いますが

・・・・それでは間に合わない・・・・

そもそも、何故にこんなに急ぐかと言えば、姉の回復が早すぎてのんびりしてたらとっとと退院もありそうな勢い

それに、義兄の希望、途切れ途切れの記憶を回復させるため、唯一の肉親と会わせる、遠方なのでそう頻繁に訪問する訳にも行かず、出来れば最も効果的な時期に訪問したいと思っていたのです

第2東名を通過し東名に合流、程なく病院のある秦野中井インター、そこから10分程度でリハビリ病院です

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神奈川県でも随一のリハビリスタッフを揃える病院、病室では無く最上階の談話室で面会です

姉さん、痩せたね、聞けば35キロとか標準体重に20キロ足りない

心臓手術の跡が痛むせいか少し猫背気味になっています

しかし、その声は殆ど完全に戻っている、語尾や単語にやや解り難い所はあるが、何やらこのまま普通の生活に戻っても何とかやって行けそうな気がするほど

そして、午後からリハビリの立ち会い、この日は病院の周囲を2周、一回り約600メートルなので結構な距離です

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で・・・歩き始める・・・すたすたすた・・・姉さん、速いよ・・体重が軽いのは足腰の負担も少ないのか、後ろを付いていく此方が汗ばむほど、狭い路地の障害物も無意識に避けて歩く、空間認識力は殆ど健常者と同じ

続いて階段昇降、病院の階段を一階から最上階まで、昇って降りて2回繰り返し・・ここも・・とっとことっとこ・・・健脚です

更にその後、言語訓練、現状は6~7割を言語訓練に費やしています、歩行訓練すら通りの看板を読む、というプログラム

ここで、失語症の困難さを知ることになりました、イラストカードを見て、その名前を書き写す、それも平仮名で、そんな簡単な作業が困難を極めるとは、普通の生活をしているものには理解も出来ないでしょう

失語症の特徴である症状です、文字と言葉の連携、これが全て失われてしまっているのです。書くことにはさほどの困難は感じないようです、自分の名前、今日の日付、短い時間で一気に書き上げます、曜日のおまけ付き、硬筆が得意だった姉、もう既に私の文字より遙かに上手です、私悪筆なんです

しかし、読めない。自分の書いた文字を読むことが出来ない、イラストカードから単語を探すことは瞬時に出来ますが、それを文字に移すことが出来ないのです。

特に『い』『し』『つ』のような簡単な平仮名ほど混乱するようです。逆に漢字は当用漢字くらいなら難なく判読できる

言語リハビリ担当の介護士さん、姉の長身を凌ぐ大柄な女性です、そして姉に劣らず美しい、巧みな会話で姉の言葉を引き出し、文字と言葉の隙間を埋めていきます、何度間違えても諦めず挑み続ける姉の姿勢も素晴らしい、介護士と患者、協力しながら一つの目標に向かっている、真剣勝負の世界です

リハビリに立ち会った後、今夜の宿にチェックイン・・・実はこの病院、入院患者の家族には、500円くらいの料金で宿泊できる部屋が用意されています

多分個室横にある小部屋なのかと思ったら、何とバストイレテレビ冷蔵庫アメニティ全て揃ったビジネスホテル仕様、それも普通のビジネスホテルの3倍くらいのスペース、車椅子でも入場可能な広いドアとフロアー、病院サイトにも案内されていないのですが、公開されたらとんでもないことになりそう

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面会時間は午後6時までなのですが、この部屋は病院施設なので、就寝時間まで一緒にいられます、久しぶりに長い時間姉との会話、昔と変わらないその笑顔が嬉しかった

翌日もリハビリの立ち会い、日を追って言葉が増えていく、年齢を考えれば、あり得ないほどの早さで言葉を覚えていく

ノートを取り、課題を確認し、一日4時間の言語リハビリ以上に、自らの意志で回復への努力を続ける

私の目には、若い頃様々な夢に挑み続けた姉の姿が浮かびます

今、姉は自分の病を正面から受け止め、それを克服するために全ての力で戦っている、そして、寧ろその状況を楽しんでいるとさえ思えるのです

心臓手術の後、自分の失ったものに気付き悲痛の叫びを上げた姉、しかし、今は愛する夫の元に戻るため、全ての力で己の病に挑んでいる

言葉を失うことは、凄まじいストレスです、なまじ人格が保全されているだけに、今までの自分が全て失われた思いに駆られ、心を病み、全てを投げ出してしまう人も少なくない

義兄のサポートもあるのでしょうが、何より姉の前向きさ、それが全てだと思います

人は深刻な病の中にあっても尚、幸せを感じ、未来に夢を繋ぐことが出来る

自分の肉親の姿からそれを知ることが出来た、私は多分最も幸運な人間なのだと思います

 

世界遺産とは

世界遺産とは、世界遺産条約で「顕著な普遍的価値」を有すると認められた文化財や自然環境のことで、人類共通の財産として保護し、後世に伝えていくため世界遺産リストに登録されている。

世界遺産は、人類の歴史において生み出され受け継がれてきた文化遺産、地球の成り立ちによってもたらされてきた自然遺産、文化遺産と自然遺産双方の価値を持つ複合遺産に分類されている。

以上、コピペです

で・・・当地にも由緒正しい世界遺産が1カ所ありまして

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白川郷

折角の休みなので、何処かへ連れてけという家族の要望で行ってまいりました

県内なのですが、以前訪れたのは世界遺産登録の少し前、その頃から有名な観光地ではありました

しかし、アクセスが悪い飛騨高山でもいい加減距離があるのに、白川郷となればそこから更に数十㎞の山道を走らなければ辿り着けない

それ以前に、普通に馬篭妻籠の宿場町とさほどの違いが見えなかった事もあり、随分長く足が遠のいていたのですが

ナビが古いせいで新しく出来た道路は通りにくく、高山市からは旧道をてくてく、距離は残り70㎞以上・・・げんなりしていたのですが、何故かお昼頃には到着、朝8時過ぎに家を出て、走る距離を考えたら早すぎる

理由は、現地に着いて判明・・皆さん高速道を使用しておいでです、で・・・インター出口から白川郷まで延々とクルマの列

反して此方はクルマのすれ違いも困難な旧道・・・と言っても狭いのはトンネル2カ所だけなので、信号も無ければ先行車も無く、のんびり制限速度で走っていれば70㎞でも1時間少しです、ここは北海道か

無理に中の駐車場を目指さず、いち早く臨時駐車場を選択したのも良かった、料金半額でシャトルバスにはすぐ乗れるし、自家用車組をさっさと追い越して一足先に白川郷へ

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これも運良く混雑する直前にお昼にありつけました

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ファミレスよりはずっと良い、観光地の飯はまずい、というのは過去の話か。実はこのあと長蛇の列になりました

昔訪れた時は、この川の向こう側だけでした。夏休み時期とは言え、随分沢山の観光客です

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川を渡れば昔ながらの景色

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大家族の時代では無いのですが、この合掌造りは今では民宿として活用されているようです。花壇の奥に浴衣が干してある

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今日の夕餉の食材か

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このお寺は合掌造りの唯一のお寺

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世界遺産登録は観光資源としてかなり有効です、並の観光地ならば八百津辺りで作られるバームクーヘンやクッキーが売られている所ですが、白川郷専用の土産物が多い、しかしこれは何だ

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残念ながら、どぶろくは時季外れです

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此方は滅多に見られない葺き替えたばかりの屋根

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数十年に一度葺き替えだそうです、今の時代ならば随分費用や手間もかさむことでしょう

冷房も暖房も電気すら無い山村で、人はこうやって生きてきた

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そのことを思えば、今有る暮らし、無くして良いものと無くせないものの見極めはしておく必要が有るでしょう

貧乏神・・・

私の職場の尊敬すべき先輩である〈I〉さん(以後愛さんと呼びます)

仕事は出来るのに、何故か報われないことが多い

私のような流れ者ならともかく、同じ部署で研鑽を積んでいるため、その実力は本社の責任者を大きく凌ぎます

まぁ、この職場で責任者にされても割に合わないので、そこはどうでもいいのですが

彼が止められないものは、1に煙草で、2は賭け事・・・と言ってもパチンコはあまりの割の悪さに遂にきっぱり縁を切ったそうですが・・・なので自制心はあると思います

そんな〈I〉さんが最近嵌まっているのが競馬です・・市内に場外馬券があるので・・週一で4~5千円使うだけなので趣味の範囲ですね

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先だっての日曜日、とあるレースに前日から練りに練った戦略のメモを持って馬券売り場に着いた愛さん、ついうっかり大事なメモを一枚落としてしまいます

メモを無くしたことに気付いた彼は、(これはあの馬券を買ってはいけないという神のお告げだ)と解釈し、予算を他の馬券に振り分け、馬券を購入します

・・・結果は大外れ・・・

 

いつものことなので、さほど気にもせずクルマに戻った愛さん、何気なく落ちていたメモ用紙を拾ってみると・・・大当たりだ・・・

翌日、愛さんの嘆きや愚痴をたっぷり聞かされた私はひとこと

〈これからは、神の声の逆張りしようよ、多分その神様は貧乏神だよ〉

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貧乏神と言えば、この所物価は上がるし収入は目減りする一方、テレビや新聞では、いざなぎ景気を超える経済成長等とほざいているのに、これは如何に

で・・・ネットに転がってた画像

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成長してないやん、縮小してるやん、何なのこれ

円安誘導のせいで輸入品は全て値上がり、原材料の輸入依存が多い製造業はほぼ全て製造原価が上がり、小売価格は当然上がります

製造原価を抑えるために、人件費は良くて据え置き、下手すりゃ引き下げ

一体どんなカラクリで経済成長等と言えるのか、それともただの嘘つきなのか

そういえば、高性能カメラやレンズ、5.1Chオーディオなんかを揃えられたのは政権交代していた数年間の間だったような希ガス・・・

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緊縮財政だとか、2位じゃ駄目なんですかなんて言ってた頃が一番豊かな時期だったとは皮肉としか言いようがありません

しかしながら、己の技術も辨えずプロレベルの機材を購入して、その性能の1割も活用しない、無駄というものです、普通にレンズ一本分の値段で結構なカメラが買えますし、スマフォのカメラも近頃はかなり高性能とか

ここは、身の程をわきまえ、高額商品などに惑わされないようにしないと

貧乏神から身を守る必要があります

稼ぐに追いつく超高速貧乏神、真ん中は死に神じゃね

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長崎被爆72年

6日は日曜と言うことも有り映画などを鑑賞しつつ平和について考えるひとときはあったのですが、9日は例によって夜勤明け

気がつけばサイレンが鳴り慌てて合掌・・・遺憾

平和宣言、広島に次いで長崎でも核兵器禁止条約に否定的な政権に厳しい批判がありました、当然です、何処を向いて政治をしているのでしょう

この3日に内閣改造が合ったのですが、意外な名前がいくつか

地元岐阜県選出の野田聖子氏・・・ソーリの取り巻きからは嫌われている模様

反原発で名高い・・・今はどうだろうか・・・河野太郎氏・・嘗ては《自民党にいる人じゃ無い》などと言われていたとか

そして、今一人、早々に失言騒ぎで時の人になった江崎鐵磨氏、言うに事欠いて《官僚の作文を読ませて頂く》《別になりたくてなった訳じゃ無い》《酒も飲めないならいつでも辞めてやる》まぁ気持ちが良いほどの壊れっぷり、泥船にいやいや乗せられたアピールがしっかりと感じられます

しかもこの鐵磨氏、今回のオスプレイ墜落事故に絡んで、遂に日米地位協定の見直しに言及したとか・・・御本人の政策に目を通すと、代替エネルギーを推進し、原発は廃止の方向、とか安全保障については、《中庸の知恵と理を尽くす事によるYESorNOが主張できる外交と防衛》程々が良いという古き良き自民党的なお考え

もしかすると、今回の改造内閣で、唯一まともな政治家なのかも知れない・・・世襲なので、割り引いて考える必要はありますが

そういえば御年73歳とか、酸いも甘いも知り尽くしたベテランが作文を読ませて頂く、等というのは、寧ろ今までの閣僚の不甲斐なさを皮肉っているようにも思えます

思うに、こういう言うこと聞かないメンバーを閣内に入れると言うことは、そろそろ退散を視野に入れているのでは、と推測できます

何かもめ事が起こったタイミングを見計らって総辞職或いは解散総選挙

逃げる機会を探しているように思えます

逃げ出してくれることは良いのですが、使い込んだ年金や気が遠くなるほどの財政赤字はどうなるのでしょうか、中途半端な少子化対策のせいで働き手は減る一方

国土防衛も良いのですが、こんな資源も無くて借金まみれで地面が一年に千回も揺れて狭い国土に原発が50基以上有る国を何処が欲しがるんでしょうかね

ホントに金目のものがある国なら明治以前にイギリス辺りに占領されてますよ

思うにこの国の良さは、日々の暮らしの中でしみじみ感じられる良さが全てで、目覚ましい経済や技術力では無いように思います

競争の中で発展するものもあるかも知れないけれど、過剰な争いは不幸しか生まない様に思います

過剰な争いの中で産まれたものが核だとするならば尚更です

争いの無い世界、知恵で争いを超えられる世界、理想で無く必然です

長崎の鐘が心に沁みます

忙しい一週間

日曜までの出来事を漸くアップできました

トラブル満載の一週間でした

月曜日からいきなりの電磁開閉器故障、接点の寿命なので仕方ありません

しかし、今回は予備部品も無く、注文しても到着は数日後、急場は間に合いません

なので、いつものようにあり合わせの部品で何とか間に合わせます、部品が届けばまた交換なので面倒な2度手間ですが、止める訳にはいかないのでしょうが無い

そうこうやっているうちに、今度はうちのエアコンが壊れた

ガスの減少などでは無いことは症状を見れば分かります

コンプレッサーは動いているようなので、とりあえずポンプダウン、しかし、配管を外しても音すらしない、冷媒が完全に抜けているのか

ともかく、北陸辺りでは漸く梅雨明けとか

これから夏本番なのでエアコン無しで過ごすのはきつい

ということで、久しぶりにエアコンの取り替えです

今回は前回に引き続き真空ポンプを使用した正統派の手順です

昔のエアコン冷媒はR22という安定したガスでした、この頃は室外機に封入された冷媒の一部を使ったエアー抜きが主流でした、設置工事説明書にもその旨説明がありました、しかし、環境問題から冷媒が変更され、それに伴い冷媒のエアパージは推奨されず、真空ポンプを使用したエアーパージが主流となってきました

4年ほど前に取り付けた10畳エアコンは新冷媒なので私も真空ポンプを使いました

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・・・自作の・・・空気入れを改造したものですが、電流が10アンペア近く流れるワイルドな奴

で・・・今回はもう少しグレードを上げるべく、専用の真空ポンプを入手しました

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圧力ゲージは前回使用したもの、何しろあれなので、真空状態を確認するために必要でした

プロならばゲージマニホールドなる3連ゲージ、3本ホースの工具があるのですが、単純に取付だけなら圧力ゲージ1個で足ります

で・・・冷媒ホースと真空ポンプが揃ったのに、肝心な本体が来ないS川急便です普通は営業所留め置きを選択するのですが、今回はその選択肢が無い・・・それに重いし

朝8時に荷物は積んで出ているので、あんな重くて大きくて鬱陶しいもの早く厄介払いしに持ってくるかと思いきや、待てど暮らせど・・・良いのです普通はそれでもメーカーサイトから寸法図などをダウンロードして準備しておくことが出来ますから

しかし、今回は説明書サイトが無い、これでは接続線が間に合うかどうかさえ不明です

辛うじて総合カタログの仕様欄で線種を特定、物置から引っ張り出すまでも無く、そのまま使えるようです、と言っても配管セットになっているので抜き出すのが面倒ですが

因みに、配管は老朽なので交換です

漸く荷物が届いたのは午後4時過ぎ、お昼に届けば土曜日中に済んでいたのに

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配管セットして壁を通して・・・ここで雨が降り出し中断、あと僅かなのに

そして翌日、室外機接続→真空引き→

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流石に専用機、自作のものはギリギリの到達度だったのですが、此方は余裕です

冷媒バルブを開いて試運転、よく冷えます

ここでサイレンが鳴り黙祷・・・

SANY0260

一仕事終わって嫁さんとデートです、久しぶりに二人で映画に

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近くの文化センターで自主上映です8月6日に合わせたのでしょうか