清談について

清談をしたくおもいます
物価 税金のはなし おことわり
人の悪口 噂もいや
我が子の報告 逐一もごかんべん
芸術づいた気障なのも やだし
受け売りの政談は ふるふるお助け!

日常の暮らしからは すっぱり切れて
ふわり漂うはなし
生きることのおもしろさ おかしさ
哀しさ くだらなさ ひょいと料理して
たべさせてくれる腕ききのコックはいませんか

私もうまくできないので憧れるのです
求む 清談の相手

 

少し端折りましたが、茨木のり子さんの随筆の一節です、ほとんど詩ですが

のり子さん曰く、女同士の会話では清談は成立しにくいそうで

しかし、私も随分長く男をやっていますが、上記の一文にエロ話が加わるくらいで

こちらも清談とはほど遠い有様です

思うに、清談が成立するためには、お互いの立場やひととなりを充分理解し、かつ心置きなくものが言える関係を構築しなければ困難です

人の顔色伺いながらでは清談などあったものではありません

かといって、何でもかんでも洗いざらい話すのが良いかと言えばそうも思えず、やはり聞き手のことを慮った話で無ければ長続きは難しく

ここで出て来るのが程よい節度というやつですが

これが人によってまちまちだからややこしくなります

どんなに良好な関係を築いたとしても、ついうっかりのひと言で全ておじゃんになることもあり

今では家族間ですらろくな会話も無いご時世

清談、以前にまず会話の習慣から始めなければならないのは

もはや時代が前に進んでいるのか後ろ向きに進んでいるのか

清談の話題なのにまたまた愚痴っぽくなります

思うに

人生の価値とは

地位や実績やその他諸々全て消し去って

残ったものがその人のほんとうの姿のわけで

ほんとうの姿に戻れるのは生まれた瞬間と世を去る瞬間のみ

その一瞬のためにながいながい人生を生きているのでは無いか

そんな気も致します

ここまで話して、漸く清談の入り口に辿り着けたのかどうか

如何なものでしょうか

 

Mr.サマータイム

80年代のJpop黄金期に活躍したコーラスグループの代表曲でありまして

内容は、彼氏がいるのに浮気したことを後悔してウダウダというまあ何というか・・・

オサレでポップなサウンドが受けて一躍このグループをスターダムに押し上げたのですが

この曲といい「アメリカン・フィーリング」といい、いかにも刹那的で私好みではありませんで

なぜにこの話題かと言えば只今話題の「2020オリンピックに向けてサマータイムを導入しよう」という膿と老害ゴミの悪巧みがどうにも腹に据えかねるわけでして

未だ嘗て人の役に立つ政策などひとつも為したことが無い膿と老害のことなのでさぞ町の声も非難囂々かと開けてみれば、何やら賛成が50%以上、朝日新聞ですよ

そんなバカなと諮問を確認すると

◆2020年の東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策についてうかがいます。大会組織委員会は、気温の低い早朝を有効に使うため、日本全体で夏の間だけ時計を2時間進める「サマータイム」の導入を提案しています。あなたはこの案に賛成ですか。反対ですか。

なんですかこの聞き方は

さもオリンピックの期間だけ一時的に導入する的な諮問になってますが、現実2年以上、下手すりゃ延々と続く騒ぎなのですよ、これ詐欺じゃ無いですか、朝日よ、お前もか

この所少しは頑張っていたので、見直してやろうかなとおもっていたのですが、こらあかんわ

このMrサマータイム、何が遺憾かといえば、まず第一に効果がまったく無いこと

仕事で言えば、早く帰れば節電になると言うが、電気使うのが職場か家庭かの違いで総量は変わらないと言うのが大方の意見

第一社畜天国のニッポンで明るいうちに帰れるわけも無い、サービス残業が増えるだけ、運良く帰れたとして、午後3時、西日ガンガンのくっそ暑い中帰宅するわけですから、これもうんざり

克てて加えて、就寝時間、お国が決めたからと言って、都合よく2時間早く寝られるわけも無く、想定されるのは睡眠不足 

これは結構深刻で、心臓発作が増加するとか、認知症が進行するとか、交通事故が増えるとか、ろくな結果が報告されていません、今まで導入実績のあるヨーロッパのお話ですが

そして問題なのは、今の時代、時刻を変えると言うことは、制御機器の管理プログラムも時計に管理されているので、そちらも変えなければならないと言うことなのです

列車などの運行システムや、航空管制、電力制御にしても、時刻に管理されているシステムは枚挙に暇がありませんでして

家庭に至っても、PCやスマフォ、テレビにレコーダー、カーナビ、最近はエアコンや冷蔵庫、炊飯器までも時刻制御されているとか

これだけのものをトラブル無くすんなり変えられるものでありましょうか、基幹システムには専用エンジニアがいますが、各家庭まで面倒見てくれるとも思えない

多分とんでもない大騒ぎになり、現場の人間には地獄が待っているように思えます

諮問を変えませんか

政府は2020年のオリンピックを口実にサマータイムを導入することを検討しています、省エネなどの実効性は乏しく、健康上大きな問題が指摘されている上、インフラ整備に多大な労力がかかると言われていますが、あなたはサマータイムに賛成ですか

これで賛成する人は魔界の住人なので関知しません

休みだ

実際はさほど嬉しいはずのない、時給生活の中の休日でありますが

休みだ

寝っ転がって本を読み、お気に入りのウェブサイトを閲覧する。アイスコーヒーと柿ピーがお伴なのだ、これが極楽

近況を振り返れば先月から続く猛暑、連日40度近い気温は今まで記憶に無い

そんな中で同僚の病欠、無理もない、今までどれだけ無茶な仕事をやってきたのか

業務改善も為されぬまま3年近く、ついにIさんが壊れた

いつ復帰するかわからない、復帰できるのかも

残されたのは3年経っても新人のO君とほんとうの新人のA君、少し老けた新人のHさん、そして時給でバイトの私(定年延長で契約社員という扱いだと夜勤ができないらしい、やりたくはないが)

当然今まで通りの仕事は不可能、で、試しに一週間75%稼働にしてみたのですが

あかんわ・・・これ

肝心の納期日程の調整が全然できてない、1週間経たないうちに納期ショート寸前になってしまう

西日本の水害の影響も無視できないでしょう、豪雨で流され、浸水する家を見れば、一体どれ程の家庭の台所が被害に遭ったのだろう、想像に余り有ります

私の職場は、台所関連の製品、部品が主力です、無論被災した人たちのことを考えれば、一刻も早く生活の立て直しをしていただく、そのためには速やかな部品の供給が必要なのは重々承知ですが

かといって原材料調達から考えると2週間以上必要な納期を5日とか1週間で要求されても困ります、そもそも人が足りない

人が足りない、募集しても来ない、原因は単純で「給料が安い」これに尽きます

時々ハロワを覗きますが、その給料の安さに唖然とします

結構きつい仕事が最低賃金くらいで堂々と恥ずかしげも無く載っているのを見ると、つくづく嫌になります

経済の基本は株価でなく賃金だと、そろそろ気付いても良いのではないでしょうか

定年を迎えたものの、年金の(それも一部)支給は3年先、経済的にも不安ですが、体が持つかどうか

まぁ時給なので働いた分は何とか、責任者扱いされることがなければ気楽なのですが

今回はほぼ愚痴でした

やれやれ